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玉ねぎの草抑え・除草

2026-10-09

本来であれば、雑草の発芽を抑える農薬、ゴーゴーサンを散布するところです。ただ、雨が重なって散布の条件が合わず、散布するのを躊躇していました。

家庭菜園では、籾殻や籾殻くん炭をマルチの穴に入れたりします。今回も、それで一時しのぎをしましたが、それでも草が発芽してきました。

テデトール(手で取ること)でも、この先の発芽までは抑えられないため、今回は、上から土を乗せました。

玉ねぎの畝。黒マルチの上から土をかぶせ、玉ねぎの葉が土の上に出ている。マルチの黒がところどころ見えている

植え付けのときに、マルチが飛ばないように、2列ごとに土をかけていました(写真の右側)。

今回は、畝間の土と、その2列ごとにかけていた土を潰して、株元に寄せ、筋をつくりました(写真の左側)。

筋のつくり方も、試行錯誤して、早いバージョンを開発しました。

最初は、1株ずつ土を寄せていましたが、あまりにも面倒で、途中から、マルチ押さえの土を崩して、指4本でブルドーザーのように押していきました。すると、ちょうど白菜の株間を三角ホーで中耕するように、株元に寄せられました。土がないところは、畝間の土を上げて、またブルドーザーです。最後に、株の両側から、寄せ寄せして、筋の完成です。マルチ押さえの機能も、しっかり残っています。

これで何が起きるかと言うと、すでに芽を出している草を土で抑えて、光合成をさせず、枯れてもらいます。

でも、土寄せした土からは、草が発芽します。

植え付けのときにマルチ抑えにしていた土からは、雨が何度も降りましたが、1つも発芽していません。ただ、マルチの穴に根が伸びる可能性があるため、今後どうなるかはわかりません。

ここで、再び、ゴーゴーサンの出番です。発芽を抑制させます。

ゴーゴーサンは、タンクが黄色くなるので、4Lのハンドプッシュ式の安い噴霧器を使います。

畑がカラカラに乾いているので、水量がいちばん多い 150L/10a で散布する予定です。4Lのタンクだと、95cm幅のマルチなので、28mほど撒けます。

マルチの穴からだけではなく、穴の横から伸びてくる草も多いですが、この筋とゴーゴーサンが止めてくれることを期待します。


散布の量は、AI(Claude)と相談して決めました。

マルチのところも、均等に撒きます。マルチのところだけ飛ばすと、量が計算できないからです。それなら、28m/4Lのままで合っているそうです。帯の中を全幅で均等に撒けば、土が乗っている部分には登録どおりの量がかかります。むき出しのマルチにかかった分は、無駄になるだけで、害はありません。

4Lのタンクに入れるゴーゴーサンは、8〜13mLです。登録の300〜500mL/10a(たまねぎ・移植栽培)を、4Lで27㎡撒く条件に当てはめた量です。

今回は、土の塊が多くて乾きやすく、下に籾殻くん炭も入っていて成分が吸着されやすいので、上限寄りの12〜13mLにしておくといい、とのことでした。

籾殻くん炭も、雨の中、何時間もかけて撒きました。今回の土寄せも、相当の時間がかかっています。1畝に1100本の玉ねぎが、2畝あります。

合わせて、丸一日ほどかかっています><

土寄せしたことで、畑は発芽前の状態にリセットされているはずです。それだけの価値がある作業だと思います。

4Lのタンクに、まず1Lだけ水を入れて、歩行テストをします。28m/4L=7m/Lなので、1Lで7m進むペースをつかんで、散布の感覚を得るためです。

ハンドプッシュなので、ムラが出ないように、常に最高圧の手前を維持して散布します。

それでも、万が一発芽した場合は、テデトールか、選択性除草剤の出番です。

稲系(イネ科)の草なら、ポルトフロアブル。
広葉系の草なら、バサグラン液剤(ナトリウム塩)です。

P.S.
バサグラン液剤の正式名称に「(ナトリウム塩)」と付いているのを見て、塩水をかけたらいいやん、と思いました。
でも、この「塩」は「えん」。酸(さん)とかの、化学の塩(えん)のことでした。有効成分のベンタゾンを、水に溶けやすくするためにナトリウムとくっつけた形だそうです。
塩(えん)で終わるものはあまりなく、ほとんどが〇〇酸塩とかで、除草剤のラウンドアップの成分、グリホサートカリウム塩(ラウンドアップマックスロード)が、同じ仲間の塩(えん)です。
なおさら、「しお」って読んじゃいますよねw

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