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2026秋 台風からの長雨

2026-09-09

停滞に停滞が続いた台風24号。下の進路図は9月6日18時時点のものですが、沖縄付近で丸1日以上ほとんど動かず、7日6時・18時の予報円もほぼ同じ場所に重なっています。台風そのものが北上してこなくても、これだけ長く同じ海域に居座れば、その分だけ湿った空気を送り込み続けることになります。

台風24号の進路図。9月6日18時時点で沖縄付近に停滞し、7日6時・18時の予報円もほぼ同じ位置に重なっている

出典:Yahoo!天気予報

そのぶん秋雨前線を刺激し、全国的な長雨が続き、線状降水帯や、冠水が各地で発生しています。36時間予想降水量を見ても、太平洋側を中心に広い範囲で50〜100mmを超え、色の濃い地域は300mm近くに達しています。

8日6時までの36時間予想降水量。太平洋側を中心に広い範囲で50〜100mm以上、一部で300mm近くの予想となっている

出典:Yahoo!天気予報

被害に遭われた方には、言葉ながら、お見舞い申し上げます。

私も20年前、床上30cmの大水害を経験した身です。車も廃車、家の中の家財は、かなり捨て、畳も張り替え、泥の洗い流しが、一番大変でした。

今回、私のエリアは、被害はないものの、80mm/hの大豪雨で、畝上まで冠水し、かぼちゃが何本か枯れてしまいました。

冠水した畑。かぼちゃの畝が水に浸かり、葉だけが水面に浮いている

溝からの逆流を疑い、雨の合間に、排水口に逆止弁を取り付けました。その夜に雨が降るので、表面だけでも、固まってくれると、いいのですが、、、

排水口より先の溝が、先細っているのがボトルネックで水位が上がるようなので、どうもしようもありません。

水がはけなかったところは、足を取られるぐらい、ズブズブで、いつになれば乾いてくれるのか?

秋植えの苗も、待ってはくれないので、先日購入した振動サブソイラーを、導入するしかありません!

トレーラーに積んで運んできた振動サブソイラー。ロープで固定されている

オートヒッチではなく、直装仕様で、忙しくて、まだテストもできていないのですが、ユニバーサルジョイントが上手く合うか?、これは、やってみるしかありません。

せっかく装着するので、この際、全圃場の硬盤層を、破壊するつもりです。

いちばんひどいのがここ。

台風前に草刈りをした畝。刈った草が畝の上に残っている

水門の関係で、8月末まで、先日まで、水に浸かっていました。台風前に草刈りをしたのですが、悩んだ挙句、ディスクロータリーで、耕運してしまいました。余計なことをしたのではないかと、後悔先に立たずです。

何が失敗かというと、早く草を土で被せたかったのですが、全くうまくいかず、しかも、溝を全破壊したので、作り直しの手間が増えたからです。

雨の合間に、溝を繋ぎ、溜まった水を流すのですが、ちょっと硬盤層を割ってみようとしたところ、硬盤層の下は、たっぷりの粘土(掘り上げた粘土右)。

水の溜まった溝。左側の茶色い土が硬盤層、右側に掘り上げた粘土が積まれている

硬盤層を割っても、早く乾くようになるのか怪しいですが、ワンチャン、やってみるしかありません!!

ほんと、この長雨には、困り果てています。みなさんは、畑に準備、万全ですか?

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