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なぜ saibai-note を作ったのか

2026-08-16

AgriHubで感じた不便さ

農業管理アプリのAgriHubを使っていました。品目ごとに使える農薬が調べられるのは便利だったのですが、多品目で作っていると、目的の作付けを探すだけでもひと手間かかりました。結局その面倒さから機能をちゃんと使わなくなり、農薬の使用回数を数え間違えて、出荷できなくなったこともあります。これは完全に自分のミスですが、「面倒だから確認しなかった」ことが原因でした。

一人でやっているような小規模には使わない機能も多く、少し重たく感じる部分もありました。それなら自分用に作ってみようと思ったのが、農家ノート(栽培)の始まりです。だからこそ、作付けをすぐ検索できるようにし、複数の畑・複数の品種にまたがっていても管理できるようにしました。とにかく、農薬散布の管理をしやすくすることを一番に考えて作りました。

肥料・農薬の量も、現実的な単位で

肥料も農薬も、実際にどれくらい与えたかなんて、正直よく分かりません。株数ベースで、ざっくり計算する考え方にしています。

使用回数は農水省のデータベースから自動でカウント

農薬のデータは農水省のデータベースから取得していて、使用回数の上限も、散布記録から自動でカウントしています。あの時のような数え間違いは、もう起きません。

AIに相談するときの「材料」として

最近はAIに栽培の相談をすることも増えたと思います。品目・使用回数・持っている農薬肥料をPDFに出力する機能も、農薬散布で失敗した経験から作りました。

まとめ

最初は自分が使うためだけのものでした。しかし使い続けるうちに、同じように兼業・小規模で多品目を育てている方にも、案外役に立つのではないかと思うようになり、少しずつ機能を追加していきました。

私自身、兼業農家としてはまだ2年目です。経験が浅い分、もっと良いやり方があるかもしれません。それでも、多すぎず・少なすぎず、一人で管理するのに必要な機能はひと通り揃えられたのではないかと感じています。リクエストがあれば、これからも機能を追加していきたいと思っています。

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